Private Japanese Lesson Tokyo
Tokyo Japanese Tutor HIROE
Native Japanese Teacher HIROE
Japanese Teaching Experience Within one year
Native Language Japanese
Language Ability Communicate English and Korean
Born EHIME – Japan
Teaching Area Tokyo city areas etc.
Japanese Courses Provided by HIROE
Tokyo Native Japanese Tutor HIROE
Hello, I’m Hiroe, a native Japanese teacher in Tokyo. I have lived in New York Seoul and Hong Kong in the past.
I learned English in a community college in NY, in Seoul, learned Korean at a university, because the language as the communication tool was essential in living.And also, I worked at TIC of a travel agency for foreigners. I could know what they want to do.
I would love to teach Japanese by using my experience abroad and at TIC, looking at perspectives from different countries and also learning Japanese culture as well.
こんにちは、Tokyo Japanese TutorのHiroeです。私は今までニューヨークとソウルと香港で暮らしたことがあり、現在、東京に在住しています。
言語の習得は生活していく上で必要不可欠だったので、ニューヨークではコミュニティーカレッジで英語を、ソウルでは、大学で韓国語を学びました。
また、日本にいる期間、旅行会社のTICにおいて、訪日外国人の接客をしていましたので、外国人が日本で求めているものについて、知る事が出来ました。
このように各国での生活やTICでの経験を生かし、日本語を学びたい方に日本語の基礎やコミュニケーションツールとしての日本語を国外からの視点も交え、日本の文化にも触れながら、教授できればと考えています。また、私はスポーツをしたり、観戦が大好きです。様々な角度から、日本語をお教えできたら幸いです。
Japanese Teaching Approach
生徒さんの要望に沿って進めたいと思います。
Ask HIROE Teacher Japanese Learning Questions
HIROE先生へ「~ので」と「~から」の違いについて教えていただけないでしょうか?
HIROE先生’s Answer:
2つとも原因や理由の接続助詞ですが、“から”は原因・理由を主観的に説明するものであり、“ので”は因果関係を客観的に描写するものです。
例)危ないから渡らない。(本人の意志)
風が強いので、木の枝が折れた。
HIROE先生へ 「実は」と「本当は」の違いについて説明してくれませんか?
HIROE先生’s Answer:
“実は”は聞き手の期待や予想に反することを伝えるために使われ、“本当は”は隠していた事実を話すときに使われます。
HIROE先生へ 「場合」と「時」と「際」の違いについて説明してくれませんか?
HIROE先生’s Answer:
“場合”は“時”よりかしこまった丁寧で重い言い方。“時”との違いはほとんどありません。“時”は“場合”より簡単な言い方。接続詞として使うとき、平仮名にすることが多い。
“際”は“時”と“場合”と意味の差はほとんどない。丁寧な文の中で使われます。
Ask HIROE Teacher Japanese Culture Questions
日本語は曖昧な言語と言われています。それはまず主語の省略が関係しています。主語によって動詞が変化する欧米の言語には、主語の省略はありえません。又、日本人は相手の欠点や都合の悪いこと、自分の長所や都合のいい事は言いにくい文化を持っています。人より優れているを言うのは自慢していると思われるからです。ニューヨークに住んでいた時に息子の担任の先生に同級生よりも数学が優れていた息子に対して、もっと自慢していいんだよ!と言われた事を覚えています。日本人の控えめな考えとは真逆です。
そして、相手のお願いを断りたい時は、ダイレクトには言わず言葉を濁したりします。
このように、日本語は婉曲的な表現が多くなり聞く方は空気を読んで相手の真意を扱み取らねばなりません。
日本語というのは日本人の謙虚さ、奥ゆかしさの表れなのです。
Stay in Touch
RSS
Facebook
Twitter
Google +1