April 2014

日本語の「お待ちどおさま」と「お待たせしました」

By |April 15th, 2014|

日本語の「お待ちどおさま」と「お待たせしました」
教授と待ち合わせていたジュフは、約束の時間に5分遅れてしまいました。教授の顔を見るなり彼は「お待ちどおさま」と言いました。

その時教授は「お待たせしました」と遅刻して教室に入ってきたカールのことを思い出しました。「お待ちどおさま」は何かができあがるのを期待して待っているようなとき、たとえばお母さんが子供に「お待ちどおさま、したくができたわ、さあでかけましょう」というときのように、目上の人が目下の人に使います。あるいはすしなどの出前のとき「はいどうぞ」に近い意味で「お待ちどおさま」を使うのです。

また「お待たせしました」は、待っていてくださいと頼んだことに対して、「待たせて悪かった」「待っていただいてありがとうございます」という気持ちを含んで使います。ですからジュフもカールも遅れたことを謝るには、「遅くなって申し訳ありません」と言うべきです。

日本人の謝罪文化

By |April 14th, 2014|

日本人の謝罪文化
一般に日本人は、あやまる言葉をよく使います。お礼をいう代わりによくあやまる言葉を使います。

たとえば、バスにおばあさんが乗ってきました。そうすると、坐っている人が立って席を譲ります。その時におばあさんは何というか。「ありがとうございます」とお礼の言葉を述べる人もあります。しかし、「すみません」といって、あやまる言葉を述べる人の方がはるかに多いようです。

おばあさんの気持ちはこうなのです。「私が乗ってこなければ、あなたはいつまでも坐っていられたでしょう。私が乗ってきたばかりにあなたがお立ちになるということで、あなたにご迷惑をおかけする。これは申し訳ありません」という気持ちの表明であります。そういうことから、日本人は感謝の言葉を述べる代わりにあやまる言葉を述べる。その方がまた、聞く人は快いと感じます。

日本人の謝り

By |April 14th, 2014|

日本人の謝り

日本人は、謝る場合に、ただ「すみません」といって頭を下げるそれだけの方がいい、弁解しない方がいいという考えがあります。それは、弁解するということは、自分は罪がないということを表すからであります。口数はなるべく少なく、深く頭を下げて悔悛の情がおもてに出るということ、これが最上のあやまり方とされております。

 

March 2014

Japanese Language (sumimasen)

By |March 5th, 2014|

Japanese Language (sumimasen)

The Japanese word sumimasen is used in a lot of different situations. For example, in instances when you apologize for being late, causing trouble, stepping on someone’s foot, or lightly bumping into someone, sumimasen is used to […]

February 2014

Apology Culture in Japan

By |February 25th, 2014|

Apology Culture in Japan
Japanese people do indeed use a great number of words of apology. Very often, they use an apology in place of words of gratitude.
For instance,an old woman gets on a bus. Someone gets up to give […]